
定期的に交換が必要なブレーキワイヤー。
自分で交換をできるようになると、費用も持ち運ぶ手間も省くことができます。
新しいワイヤーを購入
自転車のブレーキのワイヤーは、
・インナーケーブル(銀色のワイヤー本体)
・アウターケーブル(インナーケーブルを通す筒)
のセットから成っています。このセットで販売もされています。
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が、しかし
インナーとアウターがセットで販売されているものは、アウターの色が黒やグレーといった無難なものしか販売されていません。
そこで今回はインナーとアウターを別々に購入しました▼

アウターケーブルの色をシルバーに。(・・・中2かよ)
前後ブレーキワイヤーを交換するつもりで、インナーのワイヤーを2本買いました。
シルバーのアウターケーブルは、1本で長さが足りるか賭けにでましたが、足らず。。。
後日もう一本アウターも購入しました。
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パッケージを開いてみると、、、

アウターケーブルの端にかぶせるキャップもしっかりと付属しています。
こんな銀のキラキラアウターで、どんな見た目になるのでしょうか・・・。
楽しみ半分、恐怖半分・・・。
まえ編:古いワイヤーを外します
まずは、前ブレーキの古いワイヤー(現在ついているもの)を外します。
ワイヤーの先端のキャップを外すのは面倒なので、ワイヤーカッターでバチンッと切断します!
写真の矢印の位置で切断すると楽です。↓

切断すると↓の状態になります。

次に、切断したワイヤーの下方をブレーキから外します。
10mmのナットで固定されていますので、10mmのスパナを使用します。
緩める時は、反時計回りです!↓

10mmのナットをある程度緩めると、切断したワイヤーの下方が抜けます。↓

続いて、切断したワイヤーの上方を抜いていきます。
まぁ、上にぴっぱるだけなんですけどね。笑 ↓

普通の抜けます。↓

ここまでで、ブレーキ本体からの、ワイヤー外しが終わりました。
続いて、ブレーキレバー(ハンドルについているブレーキの握り)からワイヤーを外します。
↓写真の①のようにアウターケーブルをひっぱると、インナーケーブルが露出します。そして②の方向にずらします。

↑の②の位置にずらしたら、手前に引きます。
そうすれば、ブレーキレバーからブレーキワイヤーが外れます!↓

ここまでで、前ブレーキ本体からもブレーキレバーからも、
ワイヤーを外すことが出来ました。
まえ編:新ワイヤーを取り付けます
新ワイヤーの下準備
まず新しいワイヤーの準備をします。
新しいアウターケーブルを丁度良い長さにカットしなくてはなりません。
外したアウターケーブルと並べて、大体同じ長さでカットしましょう。↓

切断した面を見ると、インナーケーブルを通す穴が潰れてしまっていることがあります。
そのときは、穴に千枚通しなどの鋭いものを差し込み、グリグリして穴を広げます。↓

↓千枚通しなどで、潰れた穴を広げます。(正常の穴にします)

ここで、新アウターケーブルに付属してきたキャップを、新アウターケーブルの両端にかぶせます。↓

次に、新アウターケーブルの片方の端に、ある部品をかぶせます。それは、先ほど外した古いアウターケーブルと、ハンドルレバーの間に挟まっていた部品です。
この部品を被せた方の端から、インナーケーブルを入れていきます。↓

インナーケーブルをヒュルヒュル通していきます。↓

通し終われば、新ワイヤーの準備は完了です。
新ワイヤーの取り付け
いよいよ新しいブレーキワイヤーへの交換です。
外した時と逆の手順で進めます。
インナーケーブルの端の丸い部分(太鼓といいます)をブレーキレバーのくぼみに入れ、矢印の方向に引きます。↓

↓のようになりましたでしょうか。

ここまでで、ブレーキレバーにワイヤーを固定できました。
次に、ブレーキ本体にワイヤーを固定します。
まずブレーキ上部の穴にワイヤーを通します。↓

次に、下方の穴に通します。写真はブレーキを左側から見た箇所です。↓

10mmのナットを締めて、ワイヤーを固定します。
片方の手で、両ブレーキシューがリムに近づくように握り、もう片方の手で10mmのナットを締めると上手くいきます。↓

微調整は、このひねりでできます。↓

次に、インナーケーブルの長い部分をカットします。
だいたいで良いのですが、3cmくらい残しておけばokです。↓

カットしたら、先端にキャップをかぶせます。
(キャップはインナーケーブルに付属してきます。)↓

ペンチ系のもので、ギュッと潰して、キャップを固定します。↓

キャップがくっつきました。↓

これで、自転車の前ブレーキワイヤーの交換は完了です!!
それと、ワイヤーをカットする際ですが、やはり専用品をおすすめします。
私は・・・友達出張修理に行った際にワイヤーカッターをなくしまして、家にあった工具を使いましたが、まぁ切れない。笑
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それでは、次に後ろのブレーキワイヤーの取り外しにかかります。
後ろ編:古いワイヤーを外します
後ろブレーキワイヤーを取り外していきます。
写真の矢印のところで切断してしまうと楽です。↓

バチンッと切断してしまいましょう。↓

切断すると、↓のような状態になります。

次に、切断したブレーキワイヤーを外していきます。
それには、10mmのナットを緩められる工具が必要です。
こんな感じの工具↓。どちらかがあれば出来ます。

私が使用した工具↓
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ベッセル(VESSEL) ベクトルナットドライバー 対辺10mm No.B-290NT 新品価格 |
10mmのナットを緩めていきます。↓

10mmナットを、ある程度緩めると、ブレーキワイヤーの端が外れます。↓

次に、車体に沿って這わせてある方のブレーキワイヤーを外します。
矢印の方向に引っ張ります。↓

何の抵抗もなく抜けます。↓

どんどん抜いていきます。↓

ママチャリのフレーム下の通し穴からもヒュルヒュル抜いていきます。↓

車体から、全部ブレーキワイヤーを抜き終わります。↓

次に、ブレーキレバーから、ワイヤーを外すのですが、前ブレーキを同じ手順なので、省略させて頂きます。。。
後ろ編:新ワイヤーを取り付けます
それでは、後ろの新ブレーキワイヤーと取り付けていきます。
新ワイヤーの下準備
こちらも、前ブレーキワイヤーのときと同じ手順なので、省略させて頂きます。
後ろブレーキワイヤーの方が、長くて大変ですが、同じ手順で大丈夫です。
新ワイヤーの取り付け
新後ろブレーキワイヤーを取り付けます!
ブレーキレバーへの取り付けは、前ブレーキのときと同じなので、省略させていただきます。↓のようになればOKです。

続いて、ブレーキワイヤーをフレーム下の穴に通していきます。
そのときに、前ブレーキワイヤーと、後ろブレーキワイヤーが、ハンドル前で交差します。前ブレーキワイヤーが上にくるように交差させます。↓

車体下を通していきます。↓

BB下も通していきます。↓

ブレーキ付も外すときと逆の手順で、穴を通していきます。↓

ブレーキワイヤーを固定する、10mmのナットの裏にも通します。↓

最終的に、この見た目になるようにします。↓

全ての穴に通したら、ブレーキの引きしろを調節しながら、10mmのナットでワイヤーを固定します。↓

10mmのナットで、ブレーキワイヤーの固定ができたら、ワイヤーに余分なところをカットします。↓

カットしたワイヤーの先端に、キャップを被せます。↓

ペンチ系のもので、潰してキャップが外れないようにします。↓

キャップがしっかり、くっつきました。↓

これで、前後のブレーキワイヤーの交換が終了しました!
完成!
ブレーキワイヤーをシルバーに交換してみて、どうなったでしょうか!?
Before↓

After↓

おぅ?ま、まぁ、取りあえず暫くこれでいきますが。
皆さんはどう感じられるでしょうか!?!?
ブレーキは安全に直結する部品です。自転車の構造を、理解されていない方、技術に不安がある方は、ご自分でのブレーキワイヤーの交換をお控えください。自ら行う場合は自己責任でお願いいたします。自転車屋さんでの交換が最善です。
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