初耳「激チャ」
先日、大学生の方とお話していたときのことです。
その学生さんは「登下校は激チャだった」とのこと。
ん?激チャ??
調べてみると、字の通り「激しく自転車を漕ぐ」ことらしいのです。
笑いのツボにはまってしまい、思い出してはニヤニヤしてしまいます・・・。
一体どのような使われ方をしているのでしょうか。
「激チャ」頭から離れないよ。
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どんな使われ方?
若い人たちの間では、日常的に使う言葉のようですよ。
どのように使われているのか、ネット上で探してみました。
8時だ!
今からでは激チャしても遅刻だ
今からでは激チャしても遅刻だ
発車時刻の10分前に家を出て、死ぬほど激チャして間に合った・・・
時間に余裕があるから、ゆっくり漕ごうと思っても、いつの間にか激チャしてるんだよね
激チャからの暖房きいた電車はきつい・・・
命かけて激チャしたのにバイト1時間後からだった・・・
休講かよ。激チャしたオレの体力返せ。
雨の中、半袖で激チャした結果39.2℃
調べてみると、遅刻と激チャがセットになっていることが多いですね。
「激チャして間に合った」「激チャしたけど、した意味なかった」といった使い方が多くて、笑えるものばかりでした。
こんな面白い言葉、知ることが出来て良かったです!
言い始めたの誰だよ・・・。そしてよく広まったな。
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