ロードバイクにハマっていく中で、自分が知らなかったメーカーの自転車を目にした時ってテンション上がりますよね。
UCIプロチームで使用されているものから、日本で生活しているとまず見る機会が無いマイナーなものまでをご紹介します。
○グランツール総合優勝バイク一覧
○ロードバイクのジャンル
○おまけ1:ホイールメーカー一覧
○おまけ2:タイヤメーカー一覧
○おまけ3:サドルメーカー一覧
●関連
知ってる?世界初フルカーボンロードを生産したのはあのメーカー
グランツール優勝バイク
ジロ | ツール | ブエルタ | |
---|---|---|---|
2019 | キャニオン | ピナレロ | ビアンキ |
2018 | ピナレロ | ピナレロ | スコット |
2017 | ジャイアント | ピナレロ | ピナレロ |
2016 | スペシャライズド | ピナレロ | キャニオン |
2015 | スペシャライズド | ピナレロ | スペシャライズド |
2014 | キャニオン | スペシャライズド | スペシャライズド |
2013 | スペシャライズド | ピナレロ | トレック |
2012 | サーベロ | ピナレロ | スペシャライズド |
ロードバイクのジャンル
一口にロードバイクとは言っても、使用の目的によって、選ぶべきジャンルは違ってきます。
最初にロードバイクを選ぶ時に、迷う方が多いのが、『レーシングモデル』と『エンデュアランスモデル』についてではないでしょうか。
メーカーによって、呼び方が違うので、分かりづらいとは思いますが、比較すると以下のようになります。
レーシング | エンデュアランス | |
①前傾
|
深い
|
浅い
|
②反応の良さ
|
◯
|
|
③乗り心地
|
◯
|
|
④安定性
|
◯
|
①前傾は深い方が空気抵抗は受けにくいため、レースを主目的とするレーシングモデルは、前傾が深い傾向にあります。
初心者の方にとっては辛い姿勢と感じるかもしれません。
エンデュアランスモデルは、前傾が浅く、比較的楽な姿勢で乗ることができます。やはり乗る目的の応じて考えたいところです。
②と④は関連性が高いです。エンデュアランスモデルは、安定性を高めるために、レーシングモデルより車体が長い設計になっています。自分を支える自転車が短いよりは長い方が安定しますよね。
ただ、自転車の車体が長いと、反応は鈍くなります。ペダルに加わった力が後輪に伝わるまでの距離が長いのです。
レースで、ライバルに対してアタック(急加速)した時に、自転車がシャキッと反応して鋭いアタックを決めたいところです。
車体は長いと、自転車はモサッとした反応を感じてしまいます。
ホイールメーカー一覧
おまけでホイールメーカーのリンク集も載せておきます。
タイヤメーカー一覧
IRC | |
コンチネンタル | |
シュワルベ | |
ソーヨー タイヤ(SOYO TYRE) | |
テューフォー(TUFO) | |
ハッチンソン(HUTCHINSON) | |
パナレーサー(Panaracer) | |
ビットリア(Vittoria) | |
ブリヂストン(BRIDGESTONE) | |
ベロフレックス(VELOFLEX) | |
マキシス(MAXXIS) | |
ミシュラン(MICHELIN) |
サドルメーカー一覧
アイ エス エム(ISM) | トライアスロン、TT用サドルメーカー。 |
アスチュート(astvte) | 色合いがきれい。 |
エヴァディオ(Avedio) | |
シマノ プロ(PRO) | 安心のシマノプロ。 |
スペシャライズド(Specialized) | バイクメーカー、スペシャのサドル。 |
セラ・サンマルコ | |
セラ・イタリア | 穴あきサドルを最初に作った。 |
セラ・ エスエムピー(SELLE SMP) | 形が奇抜。 |
タイオガ(TIOGA) | たまに見かけるスパイダーサドル。 |
フィジーク(fi'zi:k) | “アリオネ”が人気、定番。 |
プロロゴ(Prologo) | サドルの後端に、柄入りのクリップが付けられる。 |
ボントレガー(BONTRAGER) | トレックのパーツブランド。 |